ジェネシス(旧マインドベース)調べによる、週末2日間(8月13~14日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、週末2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
前週に引き続き、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「カーズ2」「仮面ライダーオーズ」の3D作品が上位を維持し、大きな動きのない週となった。初週作品では「ツリー・オブ・ライフ」がトップ10入りを果たしたものの、その他の作品は「メカニック」が14位(1・0%)、「トワノクオン 第3章 夢幻の連座」が20位(0・1%)となった。5週目「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、上映1回あたりの平均座席数を211・4席→240・1席と伸ばし、座席数シェアで1・9ポイントの増加となり、首位に再浮上した。
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