東宝東和配給「ワイルド・スピード MEGA MAX」の武井咲アフレコ風景&囲み取材イベントが3日(水)、東京のSOUND INNスタジオで行われた。
本作のキーパーソンとなる新ヒロイン “エレナ” の日本語吹替えを、注目の若手女優・武井咲が担当。彼女がハリウッド映画の吹替えに挑戦するのはこれが初の試みで、実年齢より上の大人な女性役に挑戦。詰めかけた多くの報道時陣を前に堂々とアフレコの様子を披露し、囲み取材では、アフレコに臨んだ感想などを語った。9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)3連休先行上映。10月1日(土)より全国公開。
▼武井咲 洋画ということで新しいチャレンジだなと思いました。私は声が高いので、迫力が出るように声を低くしようと心がけ、自分で演じるお芝居と違うので雰囲気をつかむのが大変でした。とにかく車の迫力が凄くまさに “MEGA MAX” っていう感じ。洋画らしい迫力で私も吹き替えをしていて鳥肌がたちました。