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「メンズエッグ~」、前田&古川らがトーク

【FREE】「メンズエッグ~」、前田&古川らがトーク

2011年07月16日
左から斉藤、吉田、佐藤、古川、前田、田中、川端、かにゃ 左から斉藤、吉田、佐藤、古川、前田、田中、川端、かにゃ

 渋谷のギャル&ギャル男を中心に大人気の雑誌「men’s egg」のモデル達が和太鼓に挑戦する映画「men’s egg Drummers‐メンズエッグ・ドラマーズ‐」(製作:『egg×mgg』製作委員会)の公開を記念し、出演の前田公輝、古川雄輝、佐藤歩、田中大地、吉田克己、斉藤千尋、川端かなこ、かにゃが14日、渋谷109のSBY店舗内でトークイベント&握手会を行った。

 本作は、発行部数25万部を誇る雑誌「men’s egg」「egg」による、ギャル&ギャル男たちのための青春エンターテイメントムービー。「ひぐらしのなく頃に」の前田、「高校デビュー」の古川、「女子高生ゾンビ」の高部あいに加え、佐藤ら人気読者モデルが出演。さらに、坂口拓、入来茉里、永島敏行、板尾創路らが脇を固めている。

 メガホンをとったのは、「地獄甲子園」「激情版エリートヤンキー三郎」等を手掛けた山口雄大監督。脚本は増本庄一郎、高橋美幸。主題歌「Necessary Pride feat.DJ PSYCHO from PURPLE REVEL」をNoaが手掛けた。配給は角川コンテンツゲート、配給協力はアンプラグド。本16日より、シネマート六本木、ヒューマントラストシネマ渋谷で公開。

 (あらすじ)啓太(古川)は幼馴染のメンモ(men’s eggモデル)の塁(前田)、その仲間たちと、すったもんだの末「men’s egg Drummers」を結成し、年に一度の秋祭りで和太鼓を披露することに。平凡に生きてきた啓太と場違い?なギャル男たちで無事祭りを迎えられるのか? 啓太が気になる未来(高部)との恋の行方もいかに―(99分)。

前田公輝の話 暑いけど、この映画を見てより熱くなってほしい。熱中症にならないように、十分水分補給して見て。和太鼓の練習では血豆ができて、バチが赤くなっていた。

古川雄輝の話 太鼓が楽しかった。揃って練習できたのは6回ほどだったが、先生に作ってもらったDVDを見て勉強した。

佐藤歩の話 次回に続きそうな恋愛のシーンに注目してほしい。

田中大地の話 特訓した太鼓のシーンを見てほしい。

吉田克己の話 喧嘩するアクションシーンが見所。Tシャツの破れ具合に注目。

斉藤千尋の話 自分は太鼓を演奏していないが、一番いい所をもらった。

川端かなこの話 自分の普段のまんまの役だった。爆笑あり、感動ありの映画。

かにゃの話 自分で作ったパラパラを踊るシーンを見てほしい。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。