プレコグ調べによる、週末2日間(3月22~23日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開初週の新作『白雪姫』が首位(20・2%)。1館あたりの上映回数は7・3、1回あたりの座席数は278・8で、前者は今週の最高値。
3週目『ドラえもん』は、5・0ポイント減の14・3%で2位。1館あたりの上映回数は5・2、1回あたりの座席数は279・0で、後者は今週の最高値。
その他の新作は、『少年と犬』が3位(8・1%)、『女神降臨 Before 高校デビュー編』が5位(6・4%)、『映画 おしりたんてい スター・アンド・ムーン』が9位(2・3%)、『悪い夏』が10位(2・2%)、『ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD] IN CINEMAS』が14位(1・4%)、『教皇選挙』が18位(1・1%)。
2週目『お嬢と番犬くん』は6・0ポイント減の4・7%(6位)、同じく『モノノ怪 第二章』は2・6ポイント減の2・0%(11位)。ランキング詳細などは、W7bサービス「文化通信.Pro」にもアップ。