3人組ボーカルユニット・LAST FIRSTが7日、東京・ラドンナ原宿で4thシングル「コトノハ」(同日発売、日本コロムビア)のリリース記念イベントを開催した。
「コトノハ」は、ラスファー初となるラブソングで、女性への思いを「これからの人生を共に生きていきたい」「俺の側に居て欲しい」といったストレートな歌詞で表現したバラード作品。タイアップも決定し、TBS系列「ひるおび」2月度エンディングテーマとして現在オンエアされている。
この日のライブでは人気インストバンド・B.C.Vを従えてデビュー曲「応援歌」や新曲「コトノハ」、今回のシングルのカップリング曲として収録されているMISIA「アイノカタチ」、宇多田ヒカル「First Love」のカバーなど全12曲を披露。集まった80人のファンを魅了した。
リーダーのYOSUKEは「『コトノハ』でNHKとかいろいろな番組に出れるようになってきています。そんな時には、絶対に爪痕を残して来ると決めています(笑)」と新曲の手応えを口にし、今年の目標について「やっぱり紅白に出たいです。そのために、もっともっと爪痕を残していこうと思います」と意気込みを語った。