日比谷野音100周年記念事業実行委員会(実行委員長:亀田誠治)は10月31日、2023年4月から11月にかけて実施予定の「日比谷野音100周年記念事業」の公式サイト(https://yaon100.com/)をオープン。あわせて「人がいる。空があり、音が鳴る。そして次の 100年へ。」というキャッチコピーを発表した。
日比谷公園大音楽堂(通称:日比谷野音)は、大正12年(1923年)7月に日本初の本格的な野外音楽堂として開設。以来、幅広い音楽分野の公演や数多くの舞台・行事などを催してきた。
来年展開される100周年記念事業の実行委員会は、委員長の亀田をはじめ、音楽アーティスト、プロデューサー、音楽業界団体関係者、演出家などで構成。今後「アーカイブ事業」や「ライブ・イベント事業」「PR(広報告知)事業」を軸に、さまざまな音楽イベントや展示を開催していく予定となっている。
サイトでは事業の開催に向けてあらゆる情報を発信。キャッチコピーの発表とあわせて、ロゴマークの公募もスタートしている。