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『きみの瞳~』先行で吉高・横浜が舞台挨拶

【FREE】『きみの瞳~』先行で吉高・横浜が舞台挨拶

2020年10月17日
『きみの瞳が問いかけている』舞台挨拶に三木監督、吉高由里子、横浜流星が登場 『きみの瞳が問いかけている』舞台挨拶に三木監督、吉高由里子、横浜流星が登場

 ギャガ配給『きみの瞳が問いかけている』の1日限定先行上映を記念した舞台挨拶が15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三木孝浩監督、出演の吉高由里子、横浜流星が登壇した。

 観客を入れての舞台挨拶は、同作では今回が初めて。座席は一つずつ間引きされていたが、上映を待ち望んだ多くの観客がマスク姿で詰めかけた。吉高は「恋愛もの自体が久しぶりだったので新鮮でした。でも甘いセリフもなくて大人な感じでやれたので、心を落ち着かせながらできました。しかも今までしたことのないことも疑似体験させて頂き…ありがとうね!ははは!」と照れつつ横浜に感謝。その横浜は「人を想うこと、そして愛についても凄く考えさせられました。自分も大切な人ができた時に、今回演じた塁のような人間になりたいと思いました。リスペクトの心を持って演じましたし、塁は男として生き方がカッコいい」と役どころへの想いを語った。また、三木監督は「吉高さんとは何年かぶりの大人のラブストーリー。今回ご一緒できるのが嬉しかった」としみじみ。作品の見どころについては「(横浜)流星君の鎖骨が綺麗です。それを見せるための衣装にもこだわりました」とファン目線でアピールした。10月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。