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TIFFの上映権、ファンタプレミア映画祭

【FREE】TIFFの上映権、ファンタプレミア映画祭

2020年01月30日
 グランプリ受賞者は東京国際映画祭で上映することができる映像作品アワード「ファンタ プレミア映画祭」が3月上旬に開催される。主催は、日本コカ・コーラ、協力はユニジャパン。

 日本コカ・コーラのフルーツ炭酸飲料「ファンタ」ブランドが手掛ける映画祭。この映画祭には、ティーンだけではなく、ファンタとともに青春時代を過ごした現在30~40代の大人層に対しても、少しだけ青春時代に立ち戻りながら、再びファンタを手にとるきっかけになれば、という願いが込められている。

 同映画祭では、「再会」をテーマにした映像作品を2月18日(火)まで募集。人生のなかにある様々な「再会」を切り取った作品を募る。ティーン・大人世代やプロ・アマを問わず応募することができる。

 応募条件は、
▽著作権が応募者に帰属しており、制作から5年以内の作品
▽尺は20分以上かつ120分以内であること
▽「再会」をテーマにした作品を幅広く募集、など。

 グランプリ受賞に輝いた人・作品には、賞金50万円を贈呈するほか、第33回東京国際映画祭の野外上映への出品権を与える。開催日程、会場、審査員等の詳細は後日発表される。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。