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岩本公水、恒例実家の田んぼで稲刈り今年も

【FREE】岩本公水、恒例実家の田んぼで稲刈り今年も

2019年10月11日
岩本公水 岩本公水

 デビュー25周年記念曲「能取岬」(8月7日発売、キングレコード)が好調の演歌歌手、岩本公水が9月30日、毎年恒例となった実家の田んぼでの稲刈りを行なった。

 岩本は「今年も無事に稲刈りの日を迎えられました。後援会や地元の皆さんがよく面倒を見てくれているからこそ実現出来ています」と挨拶。

 その後はカマを持ち、慣れた手つきで稲を刈っていき「久しぶりにやると腰が痛くてたいへん。昔の人は何日かけて作業していたんだろう」と感心しながら汗を流し、「良い米をいただき、自身の25周年を駆け抜けたい」。

 手伝っていた岩本の父親は「今年は例年にないくらい豊作だ。米も歌も豊作の年になって欲しい」と娘の活躍に期待を寄せた。

 「あきたこまち」にかけ「公水こまち」と名付けられた米は、全国のファンやイベント等の懸賞としてプレゼントさせる。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。