東和『ジュラシック～』、来日＆Ｊプレミア

　東宝東和配給『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（７月13日公開）のジャパンプレミアが27日、六本木ヒルズアリーナで開催。来日したクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、Ｊ・Ａ・バヨナ監督、製作総指揮のコリン・トレボロウ、日本語吹替キャストの玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が登場した。

　レッドカーペットに約３００人、会場の外に約５００人、計８００人のファンが集結。１００媒体以上が取材に訪れた。クリスは、「まず日本のみんなには豪華吹替キャストによる日本語吹替版を楽しんでもらいたい。そして、この映画は恐竜たちがたくさん登場するほか、火山噴火といった自然災害、２つの脅威が迫るスリルたっぷりの作品に仕上がっている。Ｊ・Ａ・バヨナの本当に素晴らしい映像美。僕たちもその映像に負けないように演技した。それに（恐竜の）ブルーが大活躍する。僕が演じるオーウェンとブルーの関係にも是非注目してほしい」と、見所をたっぷり語った。