プレミアムフライデー推進協議会が新たに推奨する「おつかれリセットフライデー」のPRイベントが27日(水)、有楽町のザ・ペニンシュラ東京で行われ、賛同企業・団体の一員として、「ビデオの日」実行委員会の川合史郎副座長(20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパン社長)も登壇した。
プレミアムフライデーは、6月29日(金)で17回目を迎える。今回は、働く女性を対象に、一週間頑張った“自分へのごほうび”として、金曜日に心や体のリセットを推奨する新習慣として打ち出し、「ビデオの日」実行委員会のほか、資生堂ジャパン、バカルディ ジャパン、エアークローゼット、エールフランス航空、ワンウィークエンズが趣旨に賛同した。イベントには各社・団体の代表者が登壇し、川合氏は「映像ソフトはすごくお手頃。さっき有楽町のお店に寄ったが、『タイタニック』のブルーレイは950円。あと、映画は(公開から)けっこう早いタイミングでパッケージになっており、『グレイテスト・ショーマン』ももうレンタル店に並んでいる。おつかれリセットフライデーはすごく良い企画で、金曜日の夜には映画でも見てもらい、一週間頑張った心と体をリフレッシュしてほしい」とアピールした。
イベントの後半には、プレミアムフライデーナビゲーターの関ジャニ∞のメンバーが登壇し、トークセッションを行った。