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森山愛子、新曲「会津追分」三味線とコラボ

【FREE】森山愛子、新曲「会津追分」三味線とコラボ

2017年09月26日
9月27日に新曲「会津追分」をリリースする森山愛子(左から2人目) 9月27日に新曲「会津追分」をリリースする森山愛子(左から2人目)

 アントニオ猪木が命名した“闘魂の歌姫”森山愛子が、通算12作目の新曲「会津追分」(9月27日発売、ユニバーサルミュージック)の発売記念イベントを25日、東京・西浅草にある、今年60周年を迎えた民謡酒場「追分」で開催。森山が今年5月でデビュー14年目に突入したことから、この日はファン14名を招待。若手実力派の男性津軽三味線奏者二人とのコラボで新曲「会津追分」と、日本三大民謡の一つに数えられる「会津磐梯山」を披露した。

 約1年ぶりの新曲となる「会津追分」は、一途な純愛を歌い上げた王道演歌で、森山にとって初のご当地ソング。今作を発売するにあたり髪を30cm切ったという森山は「何かキッカケがないと変われないと思い切りました。いまは崖っぷちを通り越して、崖の途中にしがみついている状態なので、ここから這い上がって10万枚売りたい」と新曲のヒットに意欲を燃やしていた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。