ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは23日、発売中のプレイステーション4用ゲーム「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」のチーム対抗選手権大会の決勝を、秋葉原UDXシアターで開催した。
同ゲームは、ユーザーがレゴブロックを使い、自分の好きな世界を構築していく作品。決勝は、事前に行われた予選を通過した4組が臨み、自身が作り上げたレゴの世界を2分の動画にまとめてプレゼンする形で行われた。結果は、このゲームの楽しさを「お祭り」で表現した紅一点の「ぬに」チームが優勝。レゴ認定プロビルダーで、審査委員長を務めた三井淳平氏は「女性らしい細やかなところや、手間暇がとてもかかっていると感じられる所が良かった」と講評。ゲストとして参加した芸人の小島よしおも「屋台の感じも凄くよくできていて、射的が入っていたり、金魚すくいの水槽で泳いだりと面白いポイントがあって良かった」と絶賛した。