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松竹『ReLIFE』女子高生イベに中川ら

【FREE】松竹『ReLIFE』女子高生イベに中川ら

2017年04月06日
シンデレラフェスに登場した中川と平 シンデレラフェスに登場した中川と平

 松竹配給『ReLIFE リライフ』(企画:カルチュア・エンタテインメント)のイベントが4日、東京の国立代々木競技場 第一体育館で行われ、主演の中川大志、平祐奈、主題歌を担当した井上苑子が登壇した。

 同作は、人気マンガアプリ「comico」でNo・1人気を誇る同名漫画を映画化したもの。27歳でニートの主人公が、ある薬で17歳に若返り、1年間だけ高校生活をやり直す青春ストーリー。イベントは、日本最大級の女子高生イベント「シンデレラフェス vol.4」内で行われ、大盛り上がりの中で登場した中川は、作品の見どころについて「27歳の(主人公)海崎が若返り、もう一度17歳の高校生に戻る設定なので、27歳の僕、17歳の僕、どちらも見られるところ」と語った。また、平は「世代問わず、男女問わず、いろんな視点で楽しめる作品」と魅力を語り、井上は同作のために書き下ろした「メッセージ」を披露した。

 そして、エンディングテーマ曲「さくら」のステージがスタート。制服に着替えて “海崎” に変身した中川と平が舞台に再登場し、ラップも披露。ステージを見守る女子高生たちもピンク色のペンライトを振り、会場はまるで桜の花が咲くような盛り上がりを見せた。4月15日公開。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。