東京レコード商組合(日本レコード商業組合東京支部)主催「第11回大江戸うた祭り~ふれあいコンサート~」が22日、東京・北区の北とぴあ「さくらホール」で開催され盛況の内に終了した。
同コンサートは、東京レコード商組合と一部卸取引店(東京地区の18法人114店舗)が日ごろの感謝を込め、CD購入者を抽選で招待するもの。11回目となる今回は3560通の応募があり、抽選で610組1220名が招待された。
当日は、花京院しのぶ、こおり健太、せきぐちゆき、津吹みゆ、東京大衆歌謡楽団、藤田恵美、水城なつみ、三山ひろし、最上川司、杜このみ、山崎ていじ、山本みゆき、特別ゲストとして三田明が出演。出演者による「東京音頭」で幕を開け、各歌手2曲ずつ歌唱。特別ゲストとして登場した三田は「やっとこのイベントに呼んで頂きました。嬉しかったです」などと話し、新曲「演歌みたいな夜ですね」(5月27日発売、ビクターエンタテインメント)を含む5曲を熱唱した。