演歌歌手・野村未奈が11日、レコード会社移籍第一弾シングルとなる新曲「千曲川哀歌」(10月7日発売、日本クラウン)の発表会を長野県上田市・サントミューゼ小ホールで開催した。
この日は新曲「千曲川哀歌」、カップリング曲の「くれないの船」含む全6曲を披露。コンサートの他、野村の上田市特別観光大使任命式、別所線名誉駅長任命式等も行われ、集まった約300人のファンを盛り上げた。
ステージでは、「2曲全面的に上田が入った作品です。私も命がけで、この2作品をなんとしてもヒットに繋げたいという思いで頑張って参ります。ぜひ上田の市民の皆さまお力を貸してください。よろしくお願いします!」と挨拶。
同市は来年放送予定の大河ドラマ「真田丸」の舞台でもあるということで、もし出演が決まった際に演じてみたい役として、同郷つながりということで「真田幸村の娘役」を挙げた。