【インタビュー】鳥羽乾二郎 日活取締役映像事業部門副部門長兼100周年実行委員会委員長
20時14分
日活100周年は千載一遇のビジネスチャンス
日活は1912年(大正元年)、孫文の後援者として知られる梅屋庄吉の「エム・パテー」をはじめ吉澤商店、横田商会、福宝堂の4社が合併、映画の製作・配給・興行を目的とした「日本活動写真株式会社(日活)」として設立され、今年9月10日で創立100周年を迎える。同社では、現存する最古の映画会社として記念映画の製作や海外での日活映画特集上映、100周年記念の社史の製作など様々な記念事業を展開していく。その概要及び記念映画製作の途中経過等について同社の鳥羽乾二郎(左写真)取締役映像事業部門副部門長兼100周年実行委員会委員長、柴田雄幸版権営業部門副部門長兼100周年実行委員会事務局長、角田豊版権営業部門国内版権Gパッケージ企画チームリーダー兼100周年実行委員会社内活動部会サブリーダー、安村重幸企画製作部門企画G業務チームリーダー兼100周年実行委員会事業推進部会サブリーダーらに聞いた。
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【お知らせ】一般社団法人 外国映画輸入配給協会「発足50年式」抽選でご招待
21時39分
一般社団法人 外国映画輸入配給協会は、日本国内にあって外国映画を輸入配給している会社の団体です。
会員会社では、これまで「太陽がいっぱい」「ひまわり」「ショーシャンクの空に」「ニューシネマパラダイス」など数々の名作話題作を世に送り出し、最近では「アメリー」「英国王のスピーチ」など大きな話題を呼んだ作品を輸入配給してきました。
この外国映画輸入配給協会は、1962年(昭和37年)社団法人として発足してから今年で50年を数えます。
これを記念して、外国映画輸入配給協会は、下記の要項で「発足50年式」を開催します。
つきましては、映画界の記念のこの日に、日ごろ映画に興味と暖かい関心を抱いている皆さまを「発足50年式」に抽選でご招待します。
■日時 平成24年4月11日(水)午後3時~(受付 午後2時30分)
■場所 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
■内容
・基調講演「外国映画が日本にもたらしたもの」(映画評論家 品田雄吉氏)
・トークショー「ここが楽しい!外国映画」(襟川クロ、LILICO,戸田奈津子、金子裕子)
・第50回優秀外国映画輸入配給賞授賞式
・外国映画ベストサポーター賞授賞式
・最新作試写会
ウォルト・ディズニー・ジャパン提供
映画「幸せの教室」(5月11日公開)<99分>
監督・主演トム・ハンクス、出演ジュリア・ロバーツ
※「発足50年式」参加ご希望の方は、ハガキで下記宛にお申し込み下さい。
締め切りは、平成24年3月31日(土)。抽選で50組100名様をご招待します。
■お申し込み先
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-17-12 日本橋ビル2階
一般社団法人 外国映画輸入配給協会「文化通信」係
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ビクタースタジオ 音へのこだわり
ビクタースタジオは、優れた音楽録音作品およびエンジニアを顕彰する「第18回日本プロ音楽録音賞」において昨年(2011年)、第2回から17年連続受賞の快挙を達成。毎年質の高い作品を世に送り出す“作り手”として高い評価を受ける一方、音楽の聴き方が多様化する中、音楽配信の音源を高音質化する技術「netK2」(※1)を開発するなど“送り手”としてもより良い音楽文化の発展に力を入れている。そんな同スタジオの音に対するこだわりについて高田英男スタジオ長(以下;敬称略)に話を聞いた。
続きは、
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1587