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写真特集/文化放送「浜松町グリーン・サウンドフェスタ―浜祭―」

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写真特集/文化放送「浜松町グリーン・サウンドフェスタ―浜祭―」

2010年11月26日


■ポケモンセンタートウキョー 浜松町ウォークラリー

 

02ポケモンセンター.jpg 03ピカチュウ.jpg

 もはや「浜祭」の名物となったこの企画。浜松町周辺の6か所にスタンプポイントが設置され、集めたスタンプの数でオリジナルグッズの交換や、ガラポンくじに挑戦できるだけあって、多くの親子連れで賑わった。一番遠いポイントの東京タワーはハマサイトグルメから徒歩20分はかかるが、それでもスタンプを求めて増上寺横の坂を登る子どもたちの姿が後を絶たなかった。

 

 30マクドナルド.jpg 

 

 ポイントの一つであるマクドナルド大門店には、数多くの人が詰め掛けて大盛況に。お昼12時30分過ぎからは「くにまるジャパン」の中継レポートが入り、レポーターの麦芽が、新商品のハンバーガーを紹介した(下写真)。

 

 

 

 

 

 

 

31中継全景.jpg ハンバーガー.jpg

 

 

 

 


■東京タワー

 

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 東京タワーの特設ステージには、沖縄・石垣島出身の成底ゆう子が、八重山民謡をルーツとした清らかな歌声を披露。このほかにも、ギターでラブソングを熱唱した大西洋平、2人組ユニットのカケラバンク、Hiphop/R&B/ミクスチャーユニットのSQUAREHOODといったアーティストが出演。約3,000人が、ライブパフォーマンスを満喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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52東京タワーノッポン.jpg

 

 東京タワーの人気キャラクター「ノッポン」も登場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


■環境貢献活動

 「浜祭」では各会場に「エコキャップ回収BOX」を設置。袋一杯に貯めて届ける親子連れも多く見られ、回収したペットボトルキャップの数は、約55,200個に達した。これは435kgのCO2を削減し、再資源化した利益で寄贈される子どもたちのワクチンは70人分に相当する。

 この活動は、環境に貢献するイベントで活用できる「アトム通貨」と連携して展開。エコキャップを届けた人に「アトム通貨」と粗品を配布し、会場内の一部店舗で実際に使用できるようにした。この結果880人に10馬力ずつ、計8,800馬力を配布した(右写真はステージでPRする鉄腕アトム)。

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 「浜祭」前日17時50分には、イベントの環境保護の意義を知らしめるために、東京タワーがグリーンに点灯。夕方ワイド「夕やけ寺ちゃん活動中」ぱーそなりてぃの寺島尚正アナウンサーがスタジオからカウントダウンした。

 また、会場で使用する電力の一部はグリーン電力を使用。文化放送と東京タワーで使用した電力のうち、2,000kHwをグリーン電力が占めた。これは780トンのCO2削減に相当するという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


■フィナーレ

 

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 「浜祭」を締めくくるフィナーレには文化放送のアナウンサーが大集合。メインキャラクターのWコロンもステージに上がり、文化放送のテーマソング「QRソング」と、浜松町のテーマソング「浜松町で逢いましょう」(ranai)を会場リスナーと大合唱して、幕を閉じた。

 

 今回は、オレンジのパーカーを着用した文化放送グループの社員が、会場各所に「コンシェルジュ」として配置され、来場者からの質問に積極的に答えるという試みも実施。三木明博社長は「社員にとっても日頃支えて頂いているリスナーに直接触れられたということは非常に意味がある」と総括している。

 



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