写真特集:「ジャパン・アニメコラボ・マーケット2009」(JAM2009)
2009年10月21日
世界で人気の日本アニメから新ビジネスを創出へ 商品化企画提案を公募し、選りすぐりを展示
3年目も期待の企画多数、商品化実例も多数紹介
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世界で人気の日本アニメから新ビジネスを創出へ
商品化企画提案を公募し、選りすぐりを展示
3年目も期待の企画多数、商品化実例も多数紹介
一般社団法人・日本動画協会(AJA)と経済産業省が主催する、世界中で人気のジャパン・アニメーションを活用した新ビジネス創出のためのイベント「ジャパン・アニメコラボ・マーケット2009」(通称・JAM2009)は、10月15日から18日に秋葉原UDX・2階「AKIBA SQUARE」などで開催された。
JAM2009は、「AKIBA SQUARE」において、アニメ産業における二次利用・商品化の売上規模拡大に焦点をあて、プロ・アマ・業界を問わず商品化企画提案を広く募集し、その中から選りすぐりの企画をサンプルとともに展示する「アニメプロダクト企画オーディション」および商品化の実例の特別展示、さらにAJAが展開しているアニメコンテンツを活用した二次創作サイト「OpenPost」で新規発掘されたクリエーターの二次創作作品展示、ステージイベント、などを実施(15~18日)。
さらに秋葉原UDX4階の「UDXシアター」において、アニメコンテンツのビジネスモデル化に関連した「シンポジウム」(15・16日)および上映会(17日)を実施した。
商品化実例の特別展示▼ヱヴァンゲリヲン新劇場版(数千点にのぼる関連アイテムから話題のものを展示)
▼戦国BASARA(宮城県を中心に様々な企業が取り組む商品化実例)
▼キューピーとキャラクターのコラボアイテム「キュージョン」
▼JTBのアニメコラボ事例紹介(ツアー、ガイドブック、時刻表など)
▼アニメ映画「サマーウォーズ」での地域との連携事例
▼東映アニメーションの、
往年のロボットアニメと連動した新コンテンツ「東映ロボットガールズ」と、
農業を描く新コンテンツ「農業ムスメ」の展開例
などを展示。
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▼ヱヴァンゲリヲン新劇場版(数千点にのぼる関連アイテムから話題のものを展示)
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▼戦国BASARA(宮城県を中心に様々な企業が取り組む商品化実例)
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▼キューピーとキャラクターのコラボアイテム「キュージョン」
▼JTBのアニメコラボ事例紹介(ツアー、ガイドブック、時刻表など)
▼アニメ映画「サマーウォーズ」での地域との連携事例
▼東映アニメーションの、
往年のロボットアニメと連動した新コンテンツ「東映ロボットガールズ」と、
農業を描く新コンテンツ「農業ムスメ」の展開例
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