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写真特集:「国際ドラマフェスティバル in TOKYO2008」

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写真特集:「国際ドラマフェスティバル in TOKYO2008」

2008年10月31日
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「東京ドラマアウォード」の受賞一覧

▼グランプリ
 連続ドラマ「パンドラ」(WOWOW)
 単発ドラマ「点と線」(テレビ朝日)

▼部門賞
 キッズ&ヤング部門賞「ケータイ捜査官7」(テレビ東京)
 キッズ&ヤング部門賞「ラスト・フレンズ」(フジテレビ)
 ファミリー部門賞「斉藤さん」(日本テレビ)
 時代劇部門賞「篤姫」(NHK)
 ノンジャンル部門賞「SP(エスピー)」(フジテレビ)

▼主演男優賞=佐藤浩市(NHK「風の果て」、テレ朝「天国と地獄」、テレ東「本当と嘘とテキーラ」)
▼主演女優賞=上野樹里(フジ「のだめカンタービレinヨーロッパ」)
▼助演男優賞=堺雅人(NHK「篤姫」)
▼助演女優賞=和久井映見(NHK「ちりとてちん」)
▼脚本賞=井上由美子(WOWOW「パンドラ」)
▼演出賞=石橋冠(テレ朝「点と線」)
▼演出賞=河毛俊作(WOWOW「パンドラ」)
▼特別賞=TBS「3年B組金八先生」武田鉄矢及びスタッフ
▼特別賞=テレ朝「点と線」美術スタッフ。




 今回の「国際ドラマフェスティバルin TOKYO」では、海外4カ国から招待作品を招聘。
 その4作品は、
▽中国ドラマの「士兵突撃」(08年上海テレビ祭「マグノリア賞(テレビシリーズ部門)」金賞、最優秀脚本賞受賞作品)
 
▽インドネシアドラマ招待作品の「Para Pencari Tuhan」(神様を求めて/07年インドネシア映画祭テレビ番組部門最優秀ドラマ賞作品)
 

▽韓国ドラマ招待作品の「黄金の新婦」(ソウルドラマフェスティバル2008ドラマシリーズ部門優秀賞作品)
 

▽ベトナムドラマ招待作品の「Buying Justice」(買収法廷/ベトナム映画協会ドラマシリーズ部門「ゴールデンカイト賞」作品)
 


 この4作品の出演者・スタッフらが、東京ドラマアウォードに登場しみどころなどを説明したほか、翌日の10月23日に行なわれた海外招待作品上映会に出席。また22日午前中には、TIFFCOMに設けられた国際ドラマフェスティバルのブースで、作品説明のイベントなども行なった。
 一般公開で実施された10月23日は、海外招待作品上映に加え、ポール・キャンドランド・ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)代表取締役社長の講演、さらに特別企画として映画「羅生門」(黒澤明監督)の4Kデジタル復刻版上映なども実施された。



TIFFCOMの国際ドラマフェスブース

 初日の22日には、同日より開幕した映像コンテンツの国際マーケット「TIFFCOM」(六本木ヒルズ/24日まで開催)の会場内に出展した大型ブース(放送コンテンツ・マーケット)で、海外招待作品の出演者らによるイベントを行い、テレビドラマのアピールを行なった。


 22日午前に行われたTIFFCOM会場内でのイベントには、今回の国際ドラマフェスで表彰および上映会を行う海外招待作品のうち、インドネシア、韓国、ベトナムの3作品の出演者らが登場して、それぞれが内容をアピール。世界中からバイヤーなど映像ビジネス関係者が集まるTIFFCOMの場から、国際ドラマフェスティバルが世界へ向けて情報発信するものとなった。

   



 このイベントの冒頭、国際ドラマフェスの実行副委員長である、重村一・ニッポン放送会長が挨拶し「今年から、民放・NHKの垣根を超えた日本のドラマのコンテストを新設し、またこの伝統あるTIFFCOMにブースを出展することとなった。TIFFCOMの出展団体数も年々増え今年は220社となり、TIFFCOMに訪れるテレビドラマ関係者も毎年20%増だという。ここに集まる方々の厳しい目を通して、日本のドラマもさらに成長させたい。同様にアジアのドラマについても世界の皆様にご覧いただける場としたい。日本とアジアの交流の場として、また世界に日本及びアジアのドラマを発信する場となれるよう、TIFFCOMさんに全面的に協力して取り組んでいく」と意気込みを語った。
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