創立55周年特別企画【1】:月刊誌「文化通信ジャーナル」表紙の変遷　創刊～現在

　　　　《文化通信社創立55周年記念特別企画　1　》
月刊誌「映画ジャーナル」「AVジャーナル」「文化通信ジャーナル」
　　　表紙コレクション　～1961年創刊から、現在までの変遷～　　　　　　《文化通信社創立55周年記念特別企画　1　》
月刊誌「映画ジャーナル」「AVジャーナル」「文化通信ジャーナル」
　　表紙コレクション　　～1961年創刊から、現在までの変遷～



　　文化通信社発行の月刊誌「文化通信ジャーナル」は、
　　　1961年（昭和36年）4月に創刊した「映画ジャーナル」を前身に、
　　　数々リニューアルを図りつつ、今日に至ったものである。

　　中でも大きな変化は、
　　　それまでの映画専門誌の位置付けから、時代の流れを先取りして、
　　　相互に連携しあう業界である
　　　ビデオ、放送、音楽業界の情報も網羅した
　　　“エンターテイメント全般の月刊業界誌”へと進化した
　　　1970年9月の「AVジャーナル」へのリニューアル。

　　これ以降、現在に至るまで
　　　エンターテイメント業界の総合誌という位置付けで
　　　映画、ビデオ、放送、音楽等の
　　　各業界の最新情報を網羅する月刊誌として展開している。


　≪タイトルの変遷≫

　　　　「映画ジャーナル」
　　　　　（1961年4月～1970年8月号）

　　　　「AVジャーナル」
　　　　　（1970年9月号～2006年5月号）

　　　　「文化通信ジャーナル」
　　　　　（2006年6月号～現在）


　≪創刊からの表紙の変遷　表紙ヒストリー≫


●1961年4月号
文化通信社が発行する月刊の映画業界紙「映画ジャーナル」創刊。






●1965年2月号





●1968年1月号
「映画ジャーナル」表紙デザインをリニューアル。







●1968年8月号







●1970年9月号
各種産業が発展する中で、映画のみならず、放送、音楽、ビデオ業界もフォローするエンターテイメント業界の総合誌へとステップアップし、月刊「AVジャーナル」に名称も変更。各業界を象徴する図柄をモチーフに、表紙デザインも一新。




●1971年3月号





●1977年2月号