【写真特集】第27回東京国際映画祭 レッドカーペット

第27回東京国際映画祭 レッドカーペット

　第27回東京国際映画祭が10月23日（木）開幕した。当日は六本木ヒルズにレッドカーペットが敷かれ、豪華ゲストが続々と練り歩いた。
　なかでも、ひと際大きな歓声を浴びたのが映画祭のスペシャルアンバサダーとしてサプライズ登場した嵐の5人。トップバッターとして会場に現れ、小雨の降る六本木ヒルズのボルテージを一気に最高潮まで押し上げた。
　また、後半にはコンペティション部門日本代表『紙の月』の主演・宮沢りえや、オープニング作品『ベイマックス』製作総指揮のジョン・ラセター、クロージング作品『寄生獣』の染谷将太、深津絵里らが登場。クライマックスには安倍晋三内閣総理大臣もレッドカーペットを闊歩し、熱気に満ちたイベントとなった。
　映画祭は10月31日（金）まで、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ、ＴＯＨＯシネマズ日本橋ほかで開催される。

以下は、レッドカーペットに登場した主なゲスト。（登壇順、敬称略）



（英語吹替で上映される『STAND BY ME ドラえもん』のドラえもん）


（フェスティバル・ミューズの中谷美紀）


（特別招待作品『くるみ割り人形』の増田セバスチャン監督（左から2人目）、声優の大野拓朗（左端）、くるみ割りキティら）


（国際ドラマフェス 東京ドラマアウォード2014 海外作品特別賞「星から来たあなた」 ベストアクターインアジア受賞のキム・スヒョン）


（日本映画スプラッシュ『滝を見に行く』の沖田修一監督（中央）ら）


（特別招待作品『アップルシード アルファ』の岸明日香（デュナン＝左から2人目）、ブリアレオス（中央）ら）


（日本映画スプラッシュ『チョコリエッタ』の森川葵（左から4人目）ら）


（「ウルトラセブン」HDリマスター2.0～円谷プロ特撮への誘い！～のウルトラファミリー）


（アジアの未来『R-18文学賞 vol.3 マンガ肉と僕』の杉野希妃監督（左から4人目）、出演の三浦貴大（同5人目）、奥山和由エグゼクティブ・プロデューサー（右から2人目）ら）


（日本映画スプラッシュ『百円の恋』。左から武正晴監督、出演の安藤サクラ、新井浩文、脚本の足立紳）


（特別招待作品『花宵道中』の豊島圭介監督（右端）、出演の安達祐実（左から4人目）、淵上泰史（同3人目）、津田寛治（右から3人目）ら）


（特別招待作品『劇場版 進撃の巨人 前編～紅蓮の弓矢～』。左から巨人くん、声優の梶裕貴、木下哲哉プロデューサー）


（特別招待作品『ザ・レイド GOKUDO』。左から製作総指揮のランガ・マヤ バラク・エヴァンス、ギャレス・エヴァンス監督、製作総指揮のアラム・ターツァキアン）


（特別招待作品『救いたい』。左から出演の三浦友和、原作者の川村隆枝、主演の鈴木京香、製作総指揮の吉田尚剛）


（コンペティション部門『壊れた心』出演の浅野忠信（右から3人目）、ケヴィン監督（中央）ら）


（特集「庵野秀明の世界」の庵野秀明監督、安野モヨコ夫人）


（審査員一同。左からエリック・クー、イ・ジェハン、ジェームズ・ガン、デビー・マクウィリアムズ、ロバート・ルケティック、品川ヒロシ）


（コンペティション部門『紙の月』。左から吉田大八監督、出演の宮沢りえ、池松壮亮）


（クロージング作品『寄生獣』。左から山崎貴監督、出演の深津絵里、染谷将太、橋本愛、キャラクターのミギー）


（オープニング作品『ベイマックス』の製作総指揮ジョン・ラセター（左から3人目）、吹替えの菅野美穂（左端）、小泉孝太郎（右から3人目）、ベイマックスら）


（最後に登場した安倍晋三内閣総理大臣（中央））




取材・文／構成　平池 由典