GUE「Dr.HOUSE」4月24日レンタル開始
2009年04月01日
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントは、「Dr.HOUSE」DVDを4月24日(金)にレンタル開始する。
本作は、ブライアン・シンガーが製作総指揮を務める謎解き医療ミステリードラマ。全米では2004年の放送開始直後から口コミで評判となり、回を追うごとに視聴者数が増加、シーズン4の第11話では、過去2年間のすべてのネットワーク中のドラマ番組の中で最高視聴率を記録した。また、日本でもFOXチャンネルで放送されており、同チャンネルでダントツ1位の視聴率を誇る大ヒットドラマとなっている。
同社プロダクト マネージャーの石田博美氏は本作について「とにかくアメリカでの人気は凄まじく、常に視聴率で上位を争うモンスタードラマです。日本でも評判が非常に高く、いつパッケージ化するのかという声が多かった。この作品の魅力は、何と言っても主人公の診断医・ハウス(ヒュー・ローリー)の存在です。偏屈で無愛想、でも天才的な頭脳の持ち主で、次々と難病患者の病原を突きとめていきます。彼はアメリカでは『医療界のシャーロック・ホームズ』と言われ、大人気のキャラクター。日本でも様々な媒体さんにサンプルDVDをお渡ししているのですが、彼のキャラクターにハマッたとおっしゃる方が多く、大きな手応えを感じています」と話す。
シーズン1のDVDは、4月24日レンタルを開始し、続いて5月9日(土)にセルDVD‐BOXⅠ(税込9975円)を発売。その後も順次リリースしていく。宣伝展開は、TVスポットを全国エリアで投下。また、ヤフーの特設ページや「ウォンテッド」等のDVDに「Dr.HOUSE」の第1話を挿入し、約1200万視聴規模で見せ込みを図る。さらにレンタルDVDには、エピソードの最後に次巻予告を挿入。これは海外ドラマではほとんど例が無く、珍しい試みと言える。加えて、ダイジェスト版を収録したDVDの無料レンタル、発売直前のトークショー試写会、日テレ系での地上波放送(5月~)など、とにかくユーザーに見せ込み、作品の面白さ、クオリティの高さを実感できるプロモーションを展開する。
(C) 2007 Universal Studios. All Rights Reserved.
「Dr.HOUSE」(C) 2007 Universal Studios. All Rights Reserved.