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『生贄のジレンマ』で面白い割引 (vol.35)

平池記者の「競馬ときどき映画」

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『生贄のジレンマ』で面白い割引 (vol.35)

2013年06月26日

 7月13日より、ユナイテッド・シネマ豊洲で『生贄のジレンマ』という映画が公開されるのですが、だいぶ変わった割引キャンペーンが実施されるのでちょっとご紹介。

 この作品、なんと一般料金はたったの1000円と、もともとお得な料金設定なのですが、「生贄割」なる割引を利用すると、もっと安くなってしまうのです。

 二人一組で劇場窓口に行き、一人が「私が生贄になります!」と宣言し、料金1000円を支払うと、もう一人の分の料金がタダになる、というのがこの「生贄割」。二人で割れば、実質500円で鑑賞できる大盤振る舞いなキャンペーンです。

 作品は、卒業を目前に控えた高校生に仕掛けられた、究極のサバイバル・ゲームを描くもの。ユナイテッド・シネマ豊洲で普通の映画を観る場合、高校生は1500円、中学生は1000円に割引されますが、彼らにとってはその料金でもなかなか高いはず。その点「生贄割」の実質500円はとってもお財布に優しいでしょう。

 みんなでワイワイと観に行くにはうってつけの作品じゃないでしょうか。1週間の超限定公開なので、気になった方はお早めにどうぞ。


 ちなみに、この映画のプロモーションに話題の長谷川豊アナが一役買っています。フジテレビを退社後の初仕事がこれで、面白い映像になっています。ぜひ一回ご覧ください。↓
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/ikenie/news.html#130525-01



平池アイコン(サイト用).gif平池由典(ひらいけ・よしのり) 映画部記者 兼 サイト事業部所属
 映画・DVDの取材を担当しています。“宇宙人が攻めてくる系”映画が大好物。趣味は競馬と映画鑑賞。当コーナーでは、競馬と映画を中心に自由につぶやいていきますので、良かったらご覧ください。

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