更新休止のお知らせ

　本コーナー「エンタメ教育の現場から」は、２０１３年３月をもって、正式に更新を休止します。

　２０１０年10月にスタート、全国のコンテンツ教育関連のニュースを掲載してきましたが、２０１２年４月以降は更新を中断し、よりふさわしい形を模索してきました。

　日本映画大学が軌道に乗り、日本映画学校が閉校。また、日活芸術学院の機能が城西国際大学に継承されました。

　象徴的な２つの事案とともに、教育の現場のニュースを個別に発信するコーナーとしては、ひとつ役割を終えたものと考えています。

　学校・スクールが増加、さまざまに多様化するなか、エンタテインメント教育について、単なるストーレートニュースではなく、より深い分析・考察が求められています。そもそもエンタメは教えることができるのか、理想の形は何なのか、学生や先生たちは今何を考えているのか―。　

　これらは、今後、「インタビュー」「エンタメ・トピックス」などを通じ、随時、追いかけていきます。

　これまでご愛読いただいた皆様、またニュースを寄せていただいた皆様に感謝するとともに、今後の展開にご注目ください。

（コーナー担当：高崎正樹）

　

　

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。