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TOHOシネマズ学生映画祭、ショート部門グランプリは映画美学校

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TOHOシネマズ学生映画祭、ショート部門グランプリは映画美学校

2011年05月20日

 TOHOシネマズとBIGLOBEが主催する「第5回 TOHOシネマズ学生映画祭」の決勝が、去る5月8日に行われ、ショートフィルム部門のグランプリは、映画美学校の「恐竜いらない」(本田雅英監督)が受賞した。

 「TOHOシネマズ学生映画祭」は、学生による学生のための映画祭を目指し“つながる”のコンセプトのもと、学生が主体的に企画立案から運営までを実施する。第5回目となった今年は、東西での予選を経て東京・お台場シネマメディアージュで決勝が行われた。

 短編アニメーション部門のグランプリは京都精華大学の「rain town」(石田祐康監督)、CM部門のグランプリは米アーカンソー中央大の「ももよりつぶやき」(天野亜矢香監督)が選ばれた。


「第5回 TOHOシネマズ学生映画祭」受賞結果一覧

ショートフィルム部門グランプリ=「恐竜いらない」映画美学校・本田雅英
ショートフィルム部門準グランプリ=「カンニングペーパー」ハワイ州立大学・岩崎麻利江
短編アニメーション部門グランプリ= 「rain town」京都精華大学・石田祐康
短編アニメーション部門準グランプリ=「Supernova」京都精華大学・梶屋貴史
CM部門グランプリ =「ももよりつぶやき」アーカンソー中央大・天野亜矢香
CM部門準グランプリ= 「そして伝説へ」九州大学大学院・光益義幸
特別賞・ロボット賞= 「rain town」京都精華大学・石田祐康 

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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