マーベル・スタジオ製作、『アベンジャーズ』のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」(ディズニー)のWOWOW会員向け特別上映イベントが10日、都内で行われ、シーズン2に出演した尾崎英二郎が登壇した。
ハリウッドで活躍する尾崎は、同作を「とにかくスケールが違う。シーズン1の第1話は14億円かかっている。しかも監督は『アベンジャーズ』の監督。ドラマといっても映画以上の迫力があるのも納得」と語り、出演者ならではの秘話として「『エージェント・オブ・シールド』は他のマーベル作品の映画ともストーリーがリンクしており守秘が厳重。僕は出演者なのに自分が出ている部分の台本しかもらえなかった」というエピソードも披露した。イベントには、マーベル作品の大ファンというダイノジの大谷ノブ彦と、劇中のキャラをイメージしたクールなスーツを着た原幹恵も登場した。DVDレンタルは1月7日(水)開始、セルは1月21日(水)発売。また、WOWOWでは12月27日(土)から1月4日(日)にかけて全22話を一挙放送する。