マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が、8月1日(金)に全米公開され、公開3日間の興収で9400万ドルを叩き出し、週末興収NO.1を記録。サマーシーズン後半の強豪作が出揃う8月公開作品中、歴代1位の記録を樹立した。
本作は、秘宝 “オーブ” を巡り銀河存亡を懸けた戦いに巻き込まれたトレジャー・ハンター、ピーター・クイルと、ヒーローとはかけ離れた宇宙最凶の仲間たちの冒険を描いた痛快アクション・アドベンチャー超大作。全編に流れる70年代ヒット曲の数々、驚異の映像体験、主人公ピーターたちが繰り広げるウィットに富んだ軽妙なやりとりなど、公開前から話題となり、全米の大手批評サイトROTTEN TOMATOESでは7月28日時点で100%という大絶賛のメーターを獲得している。また、主人公ピーター・クイルを演じるクリス・プラットにも注目が集まり、既に続編の製作も決定した。
なお、日本語吹替え版の声優には、ピーター・クイルに山寺宏一、その愛らしさと裏腹の凶暴さで話題集中の “宇宙最凶” アライグマ、ロケットに加藤浩次、そして「私はグルート」の一言しか話さない樹木型ヒューマノイドのグルートに遠藤憲一がそれぞれ決定、最凶声優チームが結成された。日本では、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給により、9月13日(土)2D/3D全国公開。