奥田庸介監督最新作のプロジェクト、掲載中

【クラウドファンディング】

　映画を中心としたクラウドファンディング・プラットフォーム「ＭｏｔｉｏｎＧａｌｌｅｒｙ」内の「文化通信キュレーションページ」では、『東京プレイボーイクラブ』（１１年）でメジャーデビューした奥田庸介監督の最新作『クズとブスとゲス』を支援するプロジェクトを掲載中。

　奥田監督は、『青春墓場～明日と一緒に歩くのだ～』（１０年）がゆうばり国際ファンタスティック映画祭３度目のノミネートでグランプリを獲得し、香港のジョニー・トー監督も絶賛する注目の若手監督。本プロジェクトは、日陰で生きる男と女の運命が交錯する群像劇。９月の撮影を完了後、２０１５年年始の劇場公開を目指す。また、国内外の各種映画祭への出品も予定。今回の協力資金は、撮影での各種費用の一部に使用する。なお、目標金額は１００万円で、９月３０日２３時５９分までに目標に到達した場合のみ、ファンディングが実行される。詳細は「文化通信キュレーションページ」を参照。