【FREE】劇団マニンゲンプロジェクト第8弾、7月に
2014年05月24日
今年1月の第7回公演「I was born.」が好評を博した、劇団マニンゲンプロジェクトの第8回公演「記憶の水平線」が、7月2日(水)~6日(日)まで東京の「下北沢シアター711」で上演されることが決定した。
今回は、現世の人に自分のことを忘れられたら消えてしまう…死後の世界が舞台。そんな世界で幽霊どもの不幸自慢が炸裂する。死んでもなお繰り返される後悔と愚痴。誰も想像しなかった死後の世界が描かれる―。
脚本・演出・映像は同劇団主宰の町田一則。出演は、浅川芳恵、大川裕明(RUDEBONES)、伊東大智、川崎美菜子、岸本宏章、富永千秋(Mono‐Musica)、山本有紀(劇団祭りの準備)、佐竹麻希、下田修平(チョコレイト旅団)、平野和光、小久保悠人、小笠原修人、黒崎由歩。スタッフは、音響:松岡宣雄、照明:松本雅文(ライトスタッフ)、美術:藤田清二、制作:町田弘美。制作協力はキューブデザイン。全7公演。全席自由。料金は2500円。詳細は劇団HP(http://www.maningen-project.com/future.html)を参照。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。