プレコグ調べによる、週末2日間(4月12~13日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
5週目『アナと雪の女王』の数値は初週からほとんど変わらず、20%超の高い水準を維持。1館あたりの平均上映回数7・5回、上映1回あたりの平均座席数319・1席は、いずれも調査対象作品中の最高値だった。
初週作品では『クローズEXPLODE』が13・0%を獲得し2位にランクイン。そのほか、『L♡DK』が7位(5・1%)、『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』が12位(2・2%)。
トップ10のうち8作品を邦画が占め、洋画は首位『アナと雪の女王』を除くと、『LIFE!』の8位(3・6%)が最高位。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。