演劇人・映画人育成学校「ENBUゼミナール」が、春季生徒募集用のCMを製作した。『ボーン』シリーズが好きという映画監督志望のENBUゼミ生が「ハリウッドでアクションを撮りたい」と夢を語った直後に拉致され、実践型護身術の現場に送り込まれるという内容だ。
このCMの監督を務めたのは、初夏に『あの娘、はやくババアになればいいのに』の公開が控えている頃安祐良。イスラエル発の護身術クラヴマガを教えるジム「マガジム」(東京都港区)とコラボレーションして映像を完成させた。CM制作プロダクションは、この春本格始動し、インターネット専門の映像CMを手掛ける株式会社PUNK。
なお、映像はユーチューブで現在配信中。(https://www.youtube.com/watch?v=QF9JOId0mno)