ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給『アナと雪の女王』の監督クリス・バックとジェニファー・リー、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコの来日記者会見が30日、東京・赤坂の東京ミッドタウンホールで行われた。
本作は、ディズニー初のWヒロインで描くドラマティック・ミュージカル。第86回アカデミー賞の長編アニメーション賞、主題歌賞(「Let it Go」)でWノミネートされた。公開7週目で『ライオン・キング』の全米興収3億1285万ドルを超え、ディズニー・アニメーション史上NO.1、そして『ファインディング・ニモ』を抜き、歴代アニメ第4位の大ヒット。全世界興収は8億ドルを突破している。なお、日本語吹替版アナ役の神田沙也加、さらに応援ゲストとして作品に因み本田望結・紗来姉妹が登壇。劇中でアナが歌う「For The First Time In Forever」の歌にのせ、本田姉妹がスケートを披露した。3月14日(金)2D・3D公開。
▼クリス・バック監督 真実の愛をまた違った角度から描いている。
▼ジェニファー・リー監督 日本のお客さんに特に響く作品になっていると思う。
▼ピーター・デル・ヴェッコP 主題歌が世界中で大ヒットしているが、自分と何かつながりを感じられる曲。予想を上回る作品に仕上がったので楽しんで欲しい。