7月13日(土)よりユナイテッド・シネマ豊洲で限定公開される『生贄のジレンマ』(配給:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)で、「生贄割」が実施される。
二人1組で来場し、一人が劇場窓口で「私が生贄になります!」と宣言し、料金1000円を支払えば、もう一人は無料で鑑賞できる。もともと大人も学生も一律1000円のお得な料金設定だが、「生贄割」を利用すると、実質一人500円で観ることができる異例のキャンペーンだ。
作品は、卒業を目前に控えた高校生たちに仕掛けられた究極のサバイバル・ゲームを描くもの。監督は金子修介、主演は須賀健太。上映は7月19日(金)まで。公開から3週間後の8月2日(金)に「上・中・下」三部作のDVDが一挙リリースされる。今回劇場公開されるのは「上」のエピソード。