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ジェネシス「座席数シェア」(6月22~23日)

【FREE】ジェネシス「座席数シェア」(6月22~23日)

2013年06月25日
ジェネシス「座席数シェア」(6月22~23日) ジェネシス「座席数シェア」(6月22~23日)

 ジェネシス調べによる、週末2日間(6月22~23日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。

 公開初週の『アフター・アース』が22・4%で首位となった。『アフター・アース』の1館あたりの平均上映回数は、2Dの上映のみながら7・8回の高水準で、今週の最高値となった。

 その他の初週作品は『100回泣くこと』が2位(11・3%)、『攻殻機動隊 ARISE border:1 Ghost Pain』が12位(1・7%)、『やさいのようせいクイズげきじょう』が15位(1・5%)、『10人の泥棒たち』が19位(0・6%)。『攻殻機動隊』の上映1回あたりの平均座席数は305席で、今週の最高値だった。

 一方、先週首位の『華麗なるギャツビー』は7・6ポイント減(17・9%→10・3%)と大幅にポイントを落とし、3位に後退した。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。