「シネ・マレーシア2013☆マレーシア映画の現在」が24日(金)、東京のオーディトリウム渋谷で開幕し、18時45分からの『サイレント・ラブ』『Songlap』の上映前にオープニング・セレモニーが開催された。デイン・サイード監督、女優のシャリファ・アマニ、俳優・監督のピート・テオ、音楽のメリーナ・ウィリアム、そして『クアラルンプールの夜明け』主演の桧山あきひろが登壇し挨拶した。
25日は土曜日ということもあってさらに多くの観客が詰めかけ、26日(日)には上映後にトークイベント、18時45分の回の『Bunohan』上映後にはマレー舞踊の後、サイード監督、日本マレーシア学会の戸加里康子氏、研究者の盛田茂氏が登壇しシンポジウムも行われ、お祭りらしい雰囲気のなか盛り上がった。