今年2月に新曲「冬花火」(テイチクエンタテインメント)をリリースした俳優・歌手、野村将希がこの程、来年6月中旬に宮城県で開催される「アームレスリング・アジア大会」60歳代の部への参加を表明。「何か仕事以外で目標を持つことは、自分のモチベーションを高め、若さを保つことが出来る。同年代の人達に自分が頑張っている姿を見てもらいたい」と意気込みを語った。野村は昨年5月、「全日本マスターズアームレスリング選手権大会」に59歳で初チャレンジ。日本アームレスリング連盟・国内3級のレフリー資格を持つ。
新曲「冬花火」発売にあたり4月27日から関東エリアでミニライブを展開中(11会場、5月25日迄)。5月13日、埼玉・上尾ショーサンプラザのイベントで「ふれあいアームレスリング・野村将希に挑戦!」コーナーを設け、その中で同大会への参加を表明した。イベントではファンとアームレスレスリングで対戦、新曲「冬花火」など4曲を披露し、集まった約300人の観客を楽しませた。