『アイアンマン3』、最速上映に木下＆藤本

『アイアンマン３』日本最速上映会に木下優樹菜と藤本敏史夫婦が登場

　ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給『アイアンマン３』は、１億５０００万ドルを超えるメガ・ヒットオープニング（３日間）が予想されている全米公開に先駆けて、本日４月２６日（金）の日本公開を翌日に控えた２５日（木）、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで、日本最速カウントダウン上映会を開催した。

　この日のチケットは、４月１９日（金）の午前０時に発売されると即完売となり、公開を待ち望むファンが爆発的に増大していることを証明。幸運にもチケットを入手した３５０名のファンの前に、初の夫婦揃っての公の場への登場となる木下優樹菜と藤本敏史夫婦が登壇した。木下はグウィネス・パルトロウ演じるペッパー・ポッツ風のホットパンツ姿、藤本はアイアンマン・スーツの最新モデル、マーク４２に身を包んで登場し、満場のファンから拍手喝采を浴びた。藤本は「二人ともマーベルの映画の大ファンで、これまで全部の作品を二人で劇場に観に行った」と明かすと、木下は「『アベンジャーズ』を観て、ラストで我が身を投げ出して地球を救うアイアンマンにやられた。大好き」と語り、『アイアンマン３』が男女問わずあらゆる観客が期待している映画であることをアピール。そして、最後は客席の中に入り、映画のポスターさながらの主人公トニー・スタークとポッツになりきってのフォトセッションと、日本最速上映を祝うカウントダウンをファンと共に行った。