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(19:33)放送★新着ニュース13年3月18日

【FREE】(19:33)放送★新着ニュース13年3月18日

2013年03月18日

※無料公開は2週間限定(3/11~22)です。

 


 

★GAORA、大谷選手「二刀流」出場予定21日「日ハム×楽天」緊急生中継決定(19時33分更新)

 GAORAは、日ハムの栗山監督が大谷翔平選手を投手と野手の「二刀流」で出場させると明言した、3月21日(木)オープン戦「日本ハム×楽天」(東京ドーム)を緊急生中継することを決定した。午後5時30分より完全生中継する。


 

★BS日テレ、吉本興業提携で月~金深夜ベルト「BS吉テレ」4月スタート/若者層開拓へ(18時36分更新)

 
BS日テレ赤座弘一社長は18日会見で、接触率について、「巨人戦中継シーズンは首位を獲るが、シーズン終了後はこれまで芳しくなかった。しかし今年は1月、2月とても好調だった。実質3冠の推移では」と昨年10月改編の成果をアピールした。
 また、M3・F3の視聴層が多いBS放送において、視聴層のウィングを拡げることを課題に掲げており、今回の4月改編では月~金24時30分の30分ベルト番組で、吉本興業と提携した「BS吉テレ」を編成する。また、土曜23時「中川翔子のマニア★まにある」をスタートさせ、若者の視聴層拡大を目指すとした。


 

★BS日テレ赤座社長会見、3波一体&累損解消で〝機動的な経営〟で攻勢へ(18時36分更新)

 
BS日テレ(㈱BS日本)赤座弘一社長は18日会見で今後の方針等について説明した。
 昨年10月日本テレビのホールディングス化で、BS日テレはその100%子会社となり、これを機に3波一体で編成・制作していく。また、このほど減資等を行い、累積損失100億円弱を解消、資本金は250億円から150億円に。「これにより機動的な経営ができるようになった」と話し、今後さらに攻勢をかける姿勢を示した。
 今年度業績は、前年度が高利益だったため、増収減益を見込む。13年度は現在予算策定中で、制作費はアップを予定。ただ、どの程度の増収を見込むかで制作費の上積み幅を検討しているとする。
 また、今年1月に「コンテンツ事業準備室」を設けたが、来年度、正式に「事業部」を新設することを明かした。赤座社長は「放送外収入の分野が弱いので、13年度は事業展開を強化していきたい」とし、イベント、舞台などへ出資などで事業領域の拡大を図る。第1弾として日テレとドワンゴによる舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」(東京・渋谷4月29日~5月6日公演/※同作は英国でも4月下旬より公演)に出資した。


 

★テレ朝「報道ステ」4月コメンテーター交代(18時36分更新)

 
テレビ朝日「報道ステーション」で2011年4月からコメンテーターを務めている朝日新聞社論説委員の三浦俊章氏に代わり、4月から朝日新聞社論説委員の恵村順一郎(えむら・じゅんいちろう、51歳)氏が務めることになった。
 恵村氏は大阪府出身、京都大学法学部卒業。84年朝日新聞入社 大阪社会部を経て1993年より東京政治部。自民党最後の宮沢政権から細川政権への政権交代などを取材。アエラ編集部を経験した後、再び政治部で自民党担当キャップに。政治部次長、論説委員、前橋総局長を歴任。2012年4月から2度目の朝日新聞 論説委員。


     

★NHK、メガネなし立体テレビ用カメラ画質向上(15時48分更新)

 

 NHKは、メガネをかけなくても自然で見やすい立体像が見える「インテグラル立体テレビ」の研究開発を進めており、このほど、撮像素子と同じサイズの微小なレンズアレーを用いることにより、集光レンズが不要となり、画質の向上と従来比約1/10のカメラ小型化を両立することに成功した。「インテグラル立体テレビ」とは、微小レンズ群からなるレンズアレーを撮影、表示の双方に用いて立体像を再現する方式。従来のインテグラル立体テレビカメラでは、撮像素子より大きなレンズアレーを用いていたため、撮像素子に向けて集光するレンズが必要となり、この集光レンズによる画像劣化が生じていた。今回の研究成果は、3月19日~22日開催の2013年電子情報通信学会総合大会で報告予定。



★CATV大手3社、4月東急東横線・渋谷駅跡地広場でPR展開(15時16分更新)


 イッツ・コミュニケーションズ、ジャパンケーブルネットとジュピターテレコムの3社は4月13日(土)、14日(日)の2日間、コンテンツの訴求を通じたテレビの視聴促進とケーブルテレビの認知向上に向け、「渋デジ!2013~SHIBUYA TV festival」を開催する。
 同イベントは、東急東横線・渋谷駅跡地の期間限定の大規模イベントスペース「SHIBUYA ekiato(エキアト)」を会場とし、主催各社の特設ブースや、映画、音楽、スポーツ、アニメ、ドキュメンタリーなど多彩なジャンルのチャンネル各社のブースを展開。また、スペシャル音楽ライブやグリーディングコンテンツなどを発信する。



★経済報道番組専門の月額見放題の動画配信
 テレビ東京ビジネスオンデマンド18日開始(14時36分更新)


 テレビ東京は18日、経済報道番組専門の月額見放題・有料動画配信サービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」をサービス開始した。
 テレビ東京のビジネス(経済報道)系6番組の内容が、日本全国でいつでもどこでも月額料金500円(税別)で見放題となるサービス。パソコン・スマホで視聴可能。「ワールドビジネスサテライト」「ニュース モーニングサテライト」「Mプラス」の3番組で扱った経済ニュース等が毎日更新されるほか、「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「未来世紀 ジパング」の内容については毎週内容が更新される。通勤中やオフィス・商談の場などのビジネスシーンでの活用に加え、学生の就職活動にも役立つ情報ツールとしての活用などが想定されている。番組ごとに動画を提供するだけでなく、検索機能も充実させており、企業名やサービス名、商品名などで経済ニュースを検索・視聴できるようにしているのも大きな特徴。
 また、サービス開始を記念して、料金を、3月は完全無料、4月は初月無料とするキャンペーンも実施し、加入促進を図る。



★ZIPFM稲葉社長、開局20周年でターゲット拡大(14時03分更新)


 ZIP‐FM稲葉功社長は18日、通信紙記者懇談会を都内で開催し、今年10月1日の開局20周年を控え、今度の4月改編で開局以来のリスナーターゲット設定を見直し、それを反映させた大改編を実施することを発表した。
 開局から20年という年月が経過し、同局を取り巻く環境も変化しており、現在、同局のリスナーは30・40代が最も多くなっているという。そこで現状に対応し、従来の〝16~34歳〟というターゲット設定から、30・40代を中心に、引き続き若い層から、40代以上もふくむアクティブシニア層までを狙ったコンセプトへと改めることを決定。年齢設定は拡大するが、〝ミュージックステーション〟という性格は変わらず堅持する考え。この新ターゲットにあわせて、アクティブシニア層狙いで平日朝帯に生ワイドを追加するほか、SNS利用の高まりを踏まえ若者ターゲットの深夜生番組を追加するなど、改編率65%の大改編を行う。


 

★TBSとんび最終回、民放連ドラで今年初20%超(14時00分更新)

 
17日(日)放送のTBS「とんび」最終回が20・3%と、今年放送の民放連ドラの最高視聴率を記録した。民放連ドラで20%超えも今年初で、TBSでは11年「南極大陸」以来。
 瞬間最高はラストシーンの25・2%。全10話平均は15・5%だった。演出平川雄一朗、P石丸彰彦。


 

★鹿児島読売テレビ4月人事、大竹山事業販促部長(14時00分更新)

 鹿児島読売テレビ(KYT)は4月1日付人事を発令した。組織変更は業務局業務制作部の事業販促部門を切り離し、業務局事業販促部とする。
 人事
▽業務局事業販促部長(登用)=大竹山章(業務局業務制作部部長職
▽技術局技術部部長職(専門部長)=岩本和浩(業務局業務制作部副部長)
▽業務局業務制作部部長職(専門部長)=北村真吾(大阪支社副部長)
▽報道局報道部部長職(専門部長)=蛭川雄二(報道局報道部副部長)


 

★スカパーとエムオン、ファンモン解散ライブ招待キャンペーン(13時54分更新)

 スカパーJSATとエムオン・エンタテインメントは、4月1日(月)より1ヵ月間「ありがとう FUNKY MONKEY BABYS 特集」と題し、6月1日(土)・2日(日)解散ライブ(東京ドーム)招待キャンペーンを実施する。応募はスカパー!サービス契約者でMUSIC ON!TV加入者限定で75組150名を招待。
 また5月19日(日)には彼らのオリジナル特番をBSスカパー!で放送するのをはじめ、7月までスカパー!およびMUSIC ON!TVで数々の番組を放送する。


 

★読売テレビのニコニコチャンネルがスタート(13時28分更新)

 読売テレビは18日、動画共有サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」に、「読売テレビチャンネル」を開設したと発表した。
 「ニコニコ生放送」による番組関連イベントを生中継するなど、テレビとインターネット連動での企画を行う予定。 当面は、同局の地上波番組の宣伝番組や関連イベントを中心に放送する予定だが、将来的には有料配信などの展開を考えている。
 主な放送予定番組
▼ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」放送直前!木南晴夏スペシャルトーク3月24日(日)22時~23時頃。開局55年記念ドラマ3月25日(月)~27日(水)深夜(関西地区)放送を記念して主演の木南を迎えて配信。
▼スペシャルイベント「宇宙兄弟祭」生中継3月31日(日)18時~20時頃。同アニメ放送開始1周年を記念して東京・台場のイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」での招待制ファンイベントの模様を生中継する。


 

★HBC少年少女合唱団初代指揮者の尾田覚さん16日死去(13時28分更新)

 
HBC少年少女合唱団初代指揮者の尾田覚氏が16日午後3時15分死去した。87歳。通夜3月18日(月)午後6時、告別式19日(火)午前9時、会場はベルコ平岸シティホール(札幌市豊平区平岸6条14‐2‐3)。


 

★TBS、スマホ公式ポータルサイト3キャリアで開始/2ndスク機能や月額会員サービスも提供(12時19分更新)

 
TBSテレビは18日、テレビ番組の最新情報が閲覧できるスマートフォン公式ポータルサイト「TBS」を、NTTドコモ向けにリリースした。3月下旬にはauおよびソフトバンクモバイル向けにサービスを開始。3キャリアのスマートフォンにサービスできる体制を整える。
 「TBS」サイトは、同社の番組表、番組情報などの情報がスマートフォンで閲覧できる、TBSテレビの情報ポータルの役割を果たす。番組を視聴しながら、手元のスマートフォンで番組に関するより詳細な情報が閲覧できるセカンドスクリーンとしても機能するほか、番組と連動した視聴者参加型の企画を行っていく予定。
 番組連動企画の第1弾は、3月30日(土)夜6時30分から放送の『オールスター感謝祭’13春』で実施する。 当日は、『オールスター感謝祭’13春』の公式サイトにアクセスをすると参加できる番組連動の企画を実施。参加者の中から抽選で豪華プレゼントが当たる。
 また、「TBS」サイトでは、着うたや着メロ、デコメ、『はなまるマーケット』のレシピ、スポーツニュースなど月額会員向けのコンテンツを提供する。今後はスマートフォンならではのリッチコンテンツにも対応していく予定。決済方法は、月額ポイント制を導入。1度登録すれば、登録コースに応じて毎月ポイントが付与され、番組のデジタルコンテンツを楽しむことができる。


 

★長野朝日放送、12年度視聴率民放4冠達成!開局以来初の快挙(12時05分更新)


 長野朝日放送(abn)は、2012年度長野地区視聴率で民放4冠を達成した。開局22年目で初の快挙を成した。
 長野地区は視聴率26週調査で、3月17日(日)まで集計され、同局は全日7・6%、ゴールデン13・4%、プライム13・1%、プライム2は7・1%を獲得した。
 菊地誠一社長は「開局22年目で達成された快挙で素直にうれしい。これもキー局のテレビ朝日の好調さが反映されたものと思う。また、サッカーW杯など大型スポーツ番組や全国ネットの番組で長野県が取り上げられる際に、集中的な広報・宣伝を実施するなどabn独自の対策をとったことが実を結んだと思う。2013年度も視聴者の皆様の期待に応えられるようがんばりたい」とコメント。


 

★先週末の主な視聴率/とんび(終)20・3%、フィギュア17・0%(09時59分更新)


3月15日(金)
日テレ映画「ハリー・ポッターと賢者の石」12・5%
テレ朝「信長のシェフ(終)」11・0%

3月16日(土)
フジ「フィギュアスケート」13・1%
テレ朝「土曜ワイド・天才刑事・野呂盆六7」14・9%

3月17日(日)
フジ「フィギュアスケート」17・0%
TBS「とんび(終)」20・3%


※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。