沖縄国際映画祭が東京で体感できるイベント

パンクブーブーとスリムクラブがアピール

　ＣＳ映画専門チャンネル「ムービープラス」（運営：ジュピターエンタテインメント）と吉本興業は、東京スカイツリータウン内「Ｊ：ＣＯＭ Ｗｏｎｄｅｒ Ｓｔｕｄｉｏ」で、第５回沖縄国際映画祭を東京にいながらにして体感できる「ムービープラスｐｒｅｓｅｎｔｓ沖縄国際映画祭＠Ｊ：ＣＯＭ Ｗｏｎｄｅｒ Ｓｔｕｄｉｏ」を、３月１日（金）から３０日（土）まで開催している。１日には同所（東京スカイツリータウン 東京ソラマチ イーストヤード５階）にて、よしもと芸人のパンクブーブーと、スリムクラブが出席して記者説明会が開催された。

　「ムービープラス」（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｍｏｖｉｅｐｌｕｓ．ｊｐ／）は、同映画祭のプログラムの一つで、その土地ならではの映画を制作し情報発信を行う「地域発信型プロジェクト／地域発信型映画」の主旨に賛同、映画祭に特別協賛しており、今回イベントの目玉企画として、地域発信型プロジェクトで制作された映画上映会を行う。また、Ｊ：ＣＯＭチャンネルＨＤで全国約９３０万世帯に放送中の情報番組「つながるＧＯ！ＧＯ！」に、３月の毎週金曜日、映画祭のアンバサダーを務めるよしもと芸人が出演。同所から生中継で映画祭に関する最新情報を届けていく。「ムービープラス」でも、映画祭のスローガン「Ｌａｕｇｈ ＆ Ｐｅａｃｅ」をコンセプトに５作品を特集編成し、映画祭の魅力を伝える５分の特別番組を制作・放送する。

【イベント内容】

（１）映画祭のイメージ画像をバックに記念撮影が出来るコーナーを期間限定で設置。撮影した画像はＪ：ＣＯＭのＦａｃｅｂｏｏｋに毎日２１時～２２時の間にアップ。その画像をダウンロードしシェアすることも可能。

（２）平日夕方から地域発信型映画の上映会開催。３月２０日（水・祝）には１０作品一挙上映。

（３）「つながるＧＯ！ＧＯ！」に、よしもと芸人が４週連続生出演。３月１日＝パンクブーブー、８日＝スリムクラブ、１５日＝トータルテンボス。２２日＝ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ。