伍代夏子、新曲でほろ酔いの可愛い女将に

伍代夏子

　演歌歌手・伍代夏子が６日、ニューシングル「ほろよい酒場」（ソニー・ミュージックダイレクト〈ＳＭＤＲ〉）をリリースした。

　新曲「ほろよい酒場」（作詞：森坂とも、作曲：水森英夫、編曲：前田俊明）は、とある小料理屋を舞台に、女将の恋物語を描いた作品。内容にちなみ同日、東京・渋谷区の｢まとい寿司」本店で１日１時間限定の小料理屋「ほろよい酒場」をオープン。女将に扮し、お手製の｢ほろよい御膳」を駆け付けた作詞の森坂氏、作曲の水森氏、報道陣らに振る舞った。

　水森氏は「凄くおいしかったです。長い付き合いの中で手料理を頂いたのは初めて。これからも食べたいですね」と笑顔。

　伍代は新曲について「主人公の女将さんは思いを寄せている相手がお店に来ないとシュンとしてしまう。そういうのを隠そうとするんだけれど周りにはバレてしまう。とても可愛らしい女将さんなんです。これから地方でも歌わせて頂くと思いますが、今年１年は、ほろ酔いの可愛らしい女将さんになりきって頑張ります」と話していた。