【FREE】はやぶさ、リング上で新曲発売記念イベント
2013年01月24日
男性3人組の新世代歌謡グループ “はやぶさ” がセカンドシングル「ちょっと待ってよヨコハマ」(ビクターエンタテインメント)発売日の23日、神奈川・横浜市の横浜にぎわい座B2F「のげシャーレ」(小ホール)でリリース記念イベントを開催した。
デビューシングル「ヨコハマ横恋慕」(12年2月22日発売)のミュージックビデオで共演した、横浜を拠点に活動するプロレス団体「大日本プロレス」の協力のもと、会場に設置されたプロレスリングの上でミニライブを実施。
シークレットゲストとして応援に駆け付けた、同じ長良グループ所属の先輩、グッチ裕三のリングアナウンスで華々しく登場し、デビュー曲「ヨコハマ横恋慕」、セカンドシングルのカップリング曲でグッチ裕三が作曲した「YOKOHAMA片想い」、新曲「ちょっと待ってよヨコハマ」の3曲を熱唱。大日本プロレスのレスラーも応援に駆けつけ3対3の試合を実際に繰り広げ、イベントは大いに盛り上がった。
ヒカルは「3人でCDを買いました。いろんな方々のおかげで発売することが出来てとても嬉しいです」。ヤマトは「もの凄く嬉しくてCDを隅々まで見てしまいました」。ショウヤは「こんなにも沢山の方々に来ていただいて、また大先輩のグッチ裕三さんにも来ていただいて、はやぶさは本当に恵まれています」と新曲発売の喜びを語った。
また、発売前にもかかわらず新曲「ちょっと待ってよヨコハマ」が、有線演歌ランキング1位(1/23付)、同曲の着うたがレコチョク演歌・歌謡曲週間チャート1位(1/23付)を獲得したとの報告をリング上で受け大喜び。ヒカルは「今年はこの曲で一人でも多くの方に元気とパワーを届けていきたいです!」と笑顔が弾けた。
グッチ裕三は、カップリング曲を作曲したことについて「実は、亡くなった長良(じゅん)会長に生前『うちの歌手の曲を書かないか?』と言われていた。その言葉が蘇ってきて、今回書かせて頂いた。今日は見ていて本当に楽しかった。こんなに楽しい発売記念イベントは初めて」と満足そうに話していた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。