今年5月に楽曲「デイドリームライダー」(テイチクエンタテインメント)で配信デビューした女性ドラム・ボーカリスト、シシド・カフカがデビューCDシングル「愛する覚悟」(同)発売日の19日、東京・渋谷O‐EASTでワンマンライブを開催した。
1時間を超えるステージで、ドラムをパワフルに演奏しながら歌ったり、アコースティックギターの弾き語りをしたり、山口百恵の「ロックンロールウィドウ」をカバーしたり、映像とコラボしたりと、多彩なパフォーマンスで全14曲を披露し集まった約800人のファンを魅了。「ドラムを叩いて歌う事が一番の自分の武器だと思います。目標は海外のいろんな所でプレイしてみたい、世界を舞台に活動できるようにしたいです」と今後の抱負を語った。
デビュー曲「愛する覚悟」は全国のFM16局で9月のパワープレイに決定している。