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新海ドラ「タッチ」、キーファー緊急来日

【FREE】新海ドラ「タッチ」、キーファー緊急来日

2012年09月04日
キーファー、「24」の次は「タッチ」 キーファー、「24」の次は「タッチ」

 WOWOWで10月5日(金)23時よりスタートする海外ドラマ「TOUCH/タッチ」の主演俳優キーファー・サザーランドの緊急来日記者会見が3日、ザ・ペニンシュラ東京で行われた。

 本作は、「24‐TWENTY FOUR‐」でジャック・バウアーを演じたキーファーと、「HEROES/ヒーローズ」を企画・製作総指揮したティム・クリングが夢のタッグを結成した最新ドラマ。「24~」と同じ全米FOXネットワークで放送され、早くも第2シーズンへの継続が決まっている。予測できないスピーディーな展開の中、キーファー演じる主人公マーティンと特別な力を持つ息子ジェイクがつむぐ感動の父子関係に加え、世界をつなぐ“見えない糸”を壮大なスケールで描いた、奇跡のヒューマンミステリー。なお、会見には、WOWOWで10月7日(日)・14日(日)に放映されるドラマWスペシャル「尾根のかなたに~父と息子の日航機墜落事故~」に出演している濱田龍臣が駆け付け、花束を贈呈した。

▼K・サザーランド 「24」が終わってこれほど短いスパンでTVドラマに復帰するとは思っていなかった。しかし、美しく繊細な本作の内容に心を打たれ、自分の感情を動かすものがこの物語にはあった。「24」とはもの凄く違うように見えるが、ジャックとマーティンには似ている部分がある。世界はつながっていて、互いに影響を及ぼし合っているというポジティブなメッセージを感じ演じてみようと思った。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。