「ロラックス～」吹替版完成報告会に志村

「ロラックスおじさんの秘密の種」吹替版完成報告会に志村けんら登場

　東宝東和配給「ロラックスおじさんの秘密の種」日本語吹き替え版完成報告会が３日、ザ・ペニンシュラ東京で行われ、吹き替えを務めた志村けん、トータス松本、宮野真守、山寺宏一、京田尚子、ＬｉＬｉＣｏ、しずくちゃんが登壇した。　

　本作は、ユニバーサルスタジオ、「怪盗グルーの月泥棒」のアニメーションスタジオ・イルミネーションが描くアトラクション３Ｄアニメ第２弾。ロラックスおじさんが守る地上に残る最後の“秘密の種”の争奪戦をめぐる興奮と感動の冒険物語。３月に全米公開され、ＣＧアニメ作品のファンタジー部門で歴代１位のオープニングスタートし、２週連続Ｎｏ．１を獲得、興収２億ドルを突破した。10月６日（土）よりＴＯＨＯシネマズ有楽座他にて全国公開される。なお、報告会では登壇者のアフレコ本編シーンが上映され、最後にはしずくちゃんから他の登壇者に、種をまいた植木鉢がプレゼントされた。

▼志村けん　初めての映画吹き替えだったが、どんな評価が出るか楽しみ。環境問題という堅いテーマもあるが、みんなで楽しめる作品。