血まみれ映画の祭典「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」が、10月6日(土)よりシアターN渋谷で2週間限定開催される。
世界初のスプラッタームービー「血の祝祭日」を監督、スプラッタームービーの礎を築き、ホラーファンから“ゴッドファーザー・オブ・ゴア”と愛される生きる伝説の映画監督、ハーシェル・ゴードン・ルイス。彼の半生とスプラッタームービーの誕生と歴史を記録したドキュメンタリー映画「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(監督:フランク・ヘネンロッター)の日本公開が決定。それに合わせて、ルイス監督の最重要ゴア映画5作品が厳選され、計6作品が同映画祭期間中に上映される。配給はキングレコード。
▽上映作品=「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(10年)、「血の祝祭日」(63年)、「2000人の狂人」(64年)、「カラー・ミー・ブラッド・レッド」(65年)、「血の魔術師」(70年)、「ゴア・ゴア・ガールズ」(72年)。