4枚目のシングル「風のゆりかご」(1月18日、ソルブレイド)が発売中の演歌歌手・森川つくしが先頃、東京・神田のライブハウス「saha」でファン交流イベントを開催した。
いつも応援してくれるファンに間近で楽しんでもらおうという主旨のイベント。2部構成で、1部では新曲「風のゆりかご」、デビュー曲「夢かえる」など自身の曲と、「せんせい」(森昌子)、「ひまわり娘」(伊藤咲子)など定番の昭和歌謡・演歌の名曲あわせて計9曲、2部ではイベント参加者のリクエストに応え「秋桜」(山口百恵)、「時代」(中島みゆき)、「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)など10曲を歌唱。
途中、練習中のマジックの披露や、プレゼント争奪ジャンケン大会などで盛り上がり、参加した50名のファンとの交流を楽しんだ森川は「無事に満員御礼という形でイベントを終えることができ感謝の気持ちでいっぱいです。今後も皆さんと触れ合い、お会いできる機会をたくさん作っていけるよう、また、その際は成長した姿を見て頂けるよう、頑張りたいと思います」と話していた。