ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給「バイオハザード5:リトリビューション」は、3Dで9月14日(金)より丸の内ピカデリー他にて全国ロードショーされるが、その全貌が謎に包まれている本作について、主演のミラ・ジョヴォヴィッチ本人が全世界のバイオファンの質問に答える“ファンイベント”が日本時間6月14日深夜24時に行われた。
ミラは、NYのリーガル・シネマに集まった大勢のファンと日本を筆頭にロシア、イタリア、スペイン、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、韓国、台湾などWEB中継を結んだ全世界のバイオファンの前で質問に答え、最後には「VIではアリスが死ぬかも」と発言し、劇場のファン、世界中のファンが衝撃を受けた。これがミラのジョークなのか、真実なのかは、「6」への大いなる序章となる「5」を観るしかない。監督は前作に続きポール・W・S・アンダーソン。中島美嘉がアンデッド役で再び登場する他、過去作のキャラクターたちが総出演しパワーアップする。