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ジェネシス「座席数シェア」(5~6日)

【FREE】ジェネシス「座席数シェア」(5~6日)

2012年05月08日
ジェネシス「座席数シェア」(5~6日) ジェネシス「座席数シェア」(5~6日)

 ジェネシス調べによる、週末2日間(5月5~6日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。

 公開初週の「宇宙兄弟」が首位に立った。1館あたりの平均上映回数は5・2回で、2位「テルマエ・ロマエ」(5・8回)、3位「名探偵コナン」(6・0回)には及ばないものの、上映1回あたりの平均座席数は366・1席の非常に高い水準。2位の「テルマエ・ロマエ」は1館あたりの平均上映回数が5・6回から5・8回に上昇し、座席数シェアが2・1ポイント増加。

 上位は邦画作品が占め、洋画は「タイタンの逆襲」の6位(6・2%)が最高位だった。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。