【FREE】パラマウント作品、各映画賞でノミネ多数
2011年12月20日
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給作品が、来年日本公開の3作品を中心に、各映画賞を賑わせている。ブロードキャスト映画批評家協会賞とゴールデン・グローブ賞のノミネート等の状況は次のとおり。
【ブロードキャスト映画批評家協会賞】合計21部門ノミネート。「ヒューゴの不思議な発明」は、映画+音楽賞(マーティン・スコセッシ監督)を受賞。▽
「ヤング≒アダルト」(2月25日、TOHOシネマズシャンテ他)3部門=主演女優賞(シャーリーズ・セロン)、助演男優賞(パットン・オズワルド)、脚本賞▽
「ヒューゴの不思議な発明」(3月9日、TOHOシネマズ有楽座他)11部門=作品賞、監督賞(マーティン・スコセッシ)、若手俳優賞(エイサ・バターフィールド)、脚色賞、編集賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、視覚効果賞、録音賞、作曲賞▽
「長ぐつをはいたネコ」(3月17日、新宿ピカデリー他)1部門=アニメーション映画賞▽
「カンフー・パンダ2」1部門=アニメーション映画賞▽
「ランゴ」1部門=アニメーション映画賞▽
「SUPER8/スーパーエイト」4部門=若手俳優賞(エル・ファニング)、視覚効果賞、録音賞、アクション映画賞
【ゴールデン・グローブ賞】合計6部門ノミネート▽
「ヤング≒アダルト」1部門=主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門、シャーリーズ・セロン)▽
「ヒューゴの不思議な発明」3部門=作品賞(ドラマ部門)、監督賞(マーティン・スコセッシ)、音楽賞▽
「長ぐつをはいたネコ」1部門=アニメーション映画賞▽
「ランゴ」1部門=アニメーション映画賞
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。